更新日:2024年8月22日

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神奈川総合高等学校多目的ホール

営繕工事のあゆみ神奈川総合高等学校多目的ホール改修工事に関するページ

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神奈川総合高等学校は、神奈川県の県立高校としては初の「単位制による全日制普通科高校」として、平成7年に開校しました。開校当初から設置されている多目的ホールは、座席数463席を有する高校のホールとしては大規模な施設ですが、設置以来20年以上が経過している事もあり、照明設備などの設備機器は老朽化が進んでいました。令和3年度に新たな専門学科として「舞台芸術科」が開設された事を契機に、本工事で、演出用舞台照明設備を更新しました。新たな照明器具として、近年、舞台照明の分野にも普及が進んでおり、省エネにも有利なLED照明器具を全面的に採用しました。一方で、学校が以前から保有しているスポットライト等も有効活用できるよう、照明制御システムはLED照明とハロゲンランプを併せて使用できるタイプのものを導入しました。

所在地 横浜市神奈川区平川町19-2
工事区分 改修工事
構造・規模

鉄筋鉄骨コンクリート造・3階

建築面積 2,600.80平方メートル
延床面積 5,919.11平方メートル
工期 令和3年10月から令和4年7月
工事費総額

155,782千円

設計監理 合資会社アーバンクルー
施工

電気:東洋電装株式会社

 

 

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