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更新日:2024年8月22日
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横須賀工業高等学校本館棟改修及び耐震補強工事に関するページ
本施設は、昭和44年3月に竣工した建物であり、建築後約40年が経過し、老朽化対策とともに耐震性の確保が課題となっていたものです。耐震診断を行ったところ、「大規模な補強を必要とする」との診断結果となったため、老朽化対策工事及び耐震補強工事を実施したところです。
老朽対策化工事は、劣化が進んだ屋上シート防水の改修を行うとともに、外壁の仕上げ塗材の改修を下地モルタルのひび割れ補修等とともに実施しました。
耐震補強工事は、外付け鋼板内蔵コンクリートブレースを15ヶ所に設置するとともに、既存柱のコンクリート増打ちを2ヶ所に実施しました。
所在地 | 横須賀市公郷町4-10 |
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工事区分 | 改修及び耐震補強工事 |
構造・規模 | 鉄筋コンクリート造・地上3階 |
建築面積 | 664.51平方メートル |
延床面積 | 1,592.50平方メートル |
工期 | 平成22年8月2日から平成23年2月28日 |
工事費総額 | 121,513千円 |
設計監理 | タツミ建設設計事務所 |
施工 |
建築 株式会社ピーテック |
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