更新日:2024年8月22日

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秦野総合高等学校中央棟

秦野総合高等学校中央棟改修工事に関するページ

本施設は、神奈川県が平成12年度から進めている県立高校改革推進計画に基づき、秦野南が丘高校と大秦野高校とを統合して単位制総合学科高校として20年4月に開校するために、秦野南が丘高校の施設を活用して所要の整備を図ったものです。
施設全体としては、19年度に北棟・南棟の改修及び食堂棟の増築を行った後に、今回の中央棟の改修工事(機能改修として福祉実習室、外国語教室の整備及び老朽化対策工事)を実施しました。
なお、本校はすでに20年度に開校しており、授業を行いながら工事を行ったため、工事で発生する騒音、振動、臭気対策や生徒への安全対策が求められ、教育施設としての特性を考慮した施工管理(工程管理、品質管理、安全管理)が必要でしたが、施設管理者及び生徒への細心の注意を払いながら工事を行ったことにより、学校運営に支障を来すことなく、工期内に改修工事を完了しました。

所在地 秦野市南が丘1ー4ー1
工事区分 改修工事
構造・規模 鉄筋コンクリート造・地上7階
建築面積 768.52平方メートル
延床面積 3,759.26平方メートル
工期 平成20年7月8日から平成20年12月19日
工事費総額 73,500千円
設計監理 有限会社星野建築事務所
施工 建築 秀和建設株式会社
 

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