更新日:2024年8月22日

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横浜立野高等学校

営繕工事のあゆみ新築工事に関するページ

本校は、耐震性能の確保や老朽化への対応のため、「県立教育施設再整備10か年計画」(まなびや計画)に基づき、全面建替を実施しました。新しい校舎は、近隣環境への影響を考慮して建物を東側に配置するとともに、階数を従前の4階から3階に減らし高さを抑えています。
また省エネの取組みとして、全館にLED照明を導入し、西日を抑制するため2層にまたがるルーバーを設置しています。このルーバーは本校のデザインを特徴付けるものとなっています。

所在地 横浜市中区本牧間門40-1
工事区分 新築工事
構造・規模

鉄筋コンクリート造・地上3階

建築面積 5,119.88平方メートル
延床面積 10,737.21平方メートル
工期 平成23年12月6日から平成25年7月19日
工事費総額 2,255,314千円
設計監理 株式会社国設計
施工

建築 渡辺・見上特定建設工事共同企業体、小雀建設株式会社、馬淵建設株式会社

電気 新興電設工業株式会社

衛生 株式会社ビオン工業

空調 万里設備株式会社

緑化 株式会社植照

 

「営繕工事のあゆみ」について

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