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更新日:2024年8月22日
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横浜桜陽高等学校弓道場新築工事に関するページ
本施設は、本県が平成12年度から進めている県立高校改革推進計画に基づいて、汲沢高校と豊田高校の統合に際し、豊田高校にあった弓道場を、統合校においても確保することを目的として整備したものです。
建物の配置に関しては、アプローチのしやすさ及び弓を射る方位に、最も留意しました。また弓道場は、射場と的場の2つの棟が向かい合う印象的な施設であるため、本計画では両棟に同じ勾配の平葺屋根、壁の横目地、及び格子状の開口部等をもたせることによって一体感を出すとともに、武道場としての威厳を持たせました。また、武道場としての簡素さと素朴さを表現するために、内部の主要壁に神奈川県産の杉板を使用しています。
所在地 | 横浜市戸塚区汲沢町973 |
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工事区分 | 新築工事 |
構造・規模 | 鉄骨造・平屋建 |
建築面積 | 200.56平方メートル |
延床面積 | 186.87平方メートル |
工期 | 平成16年11月1日から平成17年3月15日 |
工事費総額 | 38,052千円 |
設計監理 | 企業組合創和設計 |
施工 | 株式会社ダイイチ |
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