更新日:2024年8月22日

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中里学園

営繕工事のあゆみ新築工事に関するページ

当施設は、旧中里学園と川崎乳児院とを統合し、乳児から児童までの一貫した処遇を確保して家庭養育代替機能の強化と子育て支援機能を兼ね備えた県立施設として、より効率的で社会のニーズにあった運営を実現できるように建設されました。
平面計画は一辺22mの正方形の中に主要な諸室を収めた機能的な配置となっていて、中央に配置された乳児沐浴室は、曲面のガラスブロックの壁と卵形の形状が組み合わさったモザイクタイル仕上げの浴槽が、子供らしく楽しい雰囲気を醸し出しています。
屋根の方形の中央に四角錘のトップライトを配置し、建物内部に暖かな日ざしを提供しています。

所在地 横浜市青葉区みたけ台26-18
工事区分 新築工事
構造・規模 鉄筋コンクリート造・地上1階
建築面積 636.19平方メートル
延床面積 612.00平方メートル
工期 平成10年5月から平成11年3月
工事費総額 319,075千円
設計監理 協同組合KAP設計
施工 建築 トーア工業株式会社・工藤建設株式会社
電気 大口電設株式会社
衛生 光陽機械株式会社
空調 株式会社藤巻工務店
 

「営繕工事のあゆみ」について

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