更新日:2024年8月22日

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足柄上合同庁舎(非常用自家発電設備)

足柄上合同庁舎非常用自家発電設備改修工事に関するページ

本県では、防災上重要な施設(各合同庁舎、土木事務所等)の非常用発電設備を、地震等の非常災害時に断水しても運転が継続できるように、既存の放流水冷式からラジエータ式に取り替え、72時間以上の運転可能な設備に改修する工事を順次行っています。
本工事はその一環として、発電機室を新築のうえ、既存の放流水冷式75kVA,45kVAの2台を統合し、ラジエータ式150kVA主燃料槽5,000Lの非常用自家発電設備を設置しました。

所在地 足柄上郡開成町吉田島2489-2
工事区分 非常用発電設備設置工事/機能改善(地震災害対策)
構造・規模 発電機室 鉄筋コンクリート造・平屋建
建築面積 36平方メートル
延床面積 36平方メートル
工期 平成14年7月9日から平成14年12月25日
工事費総額 70,455千円
設計監理 株式会社尚設計事務所
施工 株式会社興電社
 

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