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更新日:2024年8月22日
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本工事は、災害発生時における総合防災センターの防災機能継続を目的とし、非常用発電設備の増設など電源系統の強化を行いました。
非常用発電設備:3相3線 200V 200kVA 1500min-1 長時間形
燃料小出槽:軽油 390L 別置形
地下タンク:軽油 3000L
電気室キュービクル:発電機用 動力盤・電灯盤
停電が必要な作業にあたり、防災設備の稼動や施設運営上の制約がありましたが、仮設発電機での対応のほか、作業ステップを複数回に分割するなど、綿密な計画調整のもと工事を行いました。
所在地 | 厚木市下津古久280 |
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工事区分 | 改修工事 |
構造・規模 |
鉄骨鉄筋コンクリート造・地上3階 |
建築面積 | 4,203平方メートル |
延床面積 | 8,637平方メートル |
工期 | 平成26年7月から平成27年3月 |
工事費総額 | 90,595千円 |
設計監理 | 株式会社一級建築士事務所アーキラボ |
施工 |
電気 合同電気工事株式会社 |
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