初期公開日:2023年4月11日更新日:2024年11月21日

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西湘高等学校:テレビや動画配信に必要な機器の購入

募集を締め切りました。ご厚情ありがとうございました。目標達成に向け活用しました。

実績と活用結果

寄附総額:1,020,000円

西湘テレビジョンの設置に多大なるご協力をいただきまして、誠にありがとうございます。

コロナ禍で全校生徒が一堂に会する機会が持てない中、オンラインでの全校集会や「総合的な探究の時間」の研究発表会、ICTを活用した授業などにおいて、大きな教育的効果を上げることができました。

こうにゅうぶっぴん

 

終了した事業プランの概要

学校名・施設名:西湘高等学校

募集金額:2,100,000円

寄附募集期間:令和3年9月30日まで

目標

放送機材及び各教室にテレビを設置することで、コロナ禍における新たな生徒への伝達手段として、西湘高等学校は、独自に「西湘テレビジョン(仮称)」を整備し、校長や教員たちからメッセージを送ることにより、困難に挑む気概を育て、“ひかり輝き次世代に羽ばたく”というスクール・アイデンティティを確立します。

確立したスクール・アイデンティティ「困難に挑む気概」を活かしながら、受験という同じ目標に向かって仲間として助け合いつつ、切磋琢磨する集団を作り上げることで、一般受験に挑戦する生徒を増やします。全西湘高等学校生が掲げる具体的な数値目標として、令和5年度までに早稲田、慶応、上智をはじめとしたいわゆる難関校、有力校といわれる私立大学の合格者数を100名以上(2020年79名)にします。

目標を設定した理由

これまで西湘高等学校では、校長をはじめ、進学指導や教科指導、生徒指導・支援などに強みを持つ教員が、体育館での集会の形で、生徒全体に向けて指導する機会を短い間隔で定期的に設定し、西湘高等学校生一人ひとりが上記のスクール・アイデンティティを共有、確立することを図っています。

このことにより、生徒同士が仲間として助け合いながらも切磋琢磨することで進学実績を伸ばしてきました。

そこで、放送機材及び各教室にテレビを設置することで、コロナ禍における新たな生徒への伝達手段として、西湘高等学校は、独自に「西湘テレビジョン(仮称)」を整備します。

「西湘テレビジョン(仮称)」から、校長や教員たちから熱いメッセージを送り、共鳴する生徒を増やすことで、困難に挑む気概を育て”ひかり輝き次世代に羽ばたく”スクール・アイデンティティの確立を実現していきます。

なお、これらの機材は、今後のSociety5.0の時代に求められる教育活動においても活用していきます。

最終学年までに確立したスクール・アイデンティティ「困難に挑む気概」を活かし、一般受験に挑戦する生徒を増やすとともに、全西湘高等学校生が掲げる具体的な数値目標として、令和5年度までに早稲田、慶応、上智をはじめとしたいわゆる難関校、有力校といわれる私立大学の合格者数100名以上を目指します。

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