三ツ境支援学校：児童・生徒のスポーツを通じた新たな活動支援

実績と活用結果

寄附総額：153,000円

• ご寄附くださいましてありがとうございました。おかげさまで、イベントを開催することができました。
• スポーツ教室では、元オリンピックマラソン代表/スポーツジャーナリスト・増田明美さん、元Jリーガー・深川友貴さんのご指導のもと、からだを動かす楽しさを実感することができました。参加した本校生徒をはじめ、横浜緑園高校の生徒・先生、放課後支援事業所のみなさん、はじける笑顔と汗とともに、気がつけばたくさん走っていました。
• 地域公開シンポジウムでは、元Jリーガー/Fukatomo　Inclusive　Lab.代表・深川友貴さん、神奈川県障がい者スポーツ協会　専務理事・山本浩さん、瀬谷区スポーツ協会　副会長・土居義彦さん、本校PTA会長・山本圭子さん、本校校長・野中裕美と来場者の皆様で、「スポーツにおけるインクルーシブな取組み」、「大人になってもからだを動かすためには」というテーマで意見交換をすることができました。誰もが一緒にスポーツやからだを動かすことを楽しむためには、現在どのような方法があり、これからどのような取組みが必要になってくるかを、参加者の熱い思いとともに深めることができました。

今後も、インクルーシブな取組みを継続し、地域とのつながりを深め、多様な活動の場を提供していきます。

 

 

終了した事業プランの概要

学校名・施設名：三ツ境支援学校

募集金額：150,000円

寄附募集期間：令和5年11月30日まで

目標

児童・生徒のスポーツを通じた新たな活動支援

目標を設定した理由

三ツ境支援学校では、学校運営協議会等で意見を募りながら、児童・生徒一人ひとりの活動を広げる取組を推進しています。

その一環として、令和5年12月25日（月曜日）に、元Jリーガーや元アスリートをゲストに招いたスポーツイベントを実施します。午前は本校の児童・生徒を対象としたスポーツ体験を行い、午後は児童・生徒だけでなく、卒業生や保護者、地域の方も対象としたシンポジウムを開催し、地域との継続的なつながりを活性化させ、インクルーシブな社会づくりに貢献します。

このイベントで、児童・生徒には新たな活動のきっかけとしてもらうとともに、地域社会の障害者に対する理解を高め、障害のある方が多様な活動を楽しめる場を増やしたいと考えています。

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