更新日:2024年11月27日
ここから本文です。
悪天候の際の通校について、対応を紹介しています。
本校では、悪天候等の緊急対応について、次のとおり定めています。
気象庁による午前6時の時点で発表された防災気象情報で、神奈川県内において
「暴風警報」「暴風雪警報」「特別警報(大雨、暴風、高潮、波浪、大雪、暴風雪)」
のいずれかが発令されていた場合は、自宅学習とします。
但し、午前10時の時点で警報または特別警報が解除されていた場合、午後は通常訓練を行います。
警報または特別警報が解除されない場合は、午後も自宅学習となります。
第一段階…午前6時
神奈川県内に「暴風警報」「暴風雪警報」「特別警報」が出ている場合
午前中は自宅学習
神奈川県内に「暴風警報」「暴風雪警報」「特別警報」が出ていない場合
午前8時50分までに登校(通常通り訓練を開始)
第二段階…午前10時
神奈川県内に「暴風警報」「暴風雪警報」「特別警報」が出ている場合
午後も自宅学習
神奈川県内に「暴風警報」「暴風雪警報」「特別警報」が解除されていた場合
午後1時までに登校(昼食は各自で済ませてから登校すること)
通校については、通常の交通手段で通校してください。
公共交通機関の運休や遅れなど、妥当と判断される場合は、やむを得ない理由のある欠席・遅刻時間として扱います。
事故のないように十分注意して登校してください。
午前6時での判断で午前中が自宅学習になった時点で、その日のお昼の給食はありません。
午前10時に警報が解除されていた場合は各自で昼食を済ませてから登校してください。
テレビ
NHK午前5時50分ごろの天気予報など
ラジオ
電話
0427-177
インターネット(気象庁 気象警報・注意報:神奈川県)
https://www.jma.go.jp/jp/warn/320_table.html
携帯サイト(警報情報)
https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/warn/14/
登校後に警報又は特別警報が発令された場合は、校長が訓練を継続するか判断します。
警報が発令されている自宅学習時に登校しても実習室等のパソコンは使用できません。
特別警報(大雨、暴風、高潮、波浪、大雪、暴風雪)に相当する警報として、「大津波警報」「緊急地震速報(警報)のうち震度6弱以上が予想される場合である地震動特別警報」「噴火警報(レベル4と5、避難準備と避難)」の3種類があります。
この3種類の警報は緊急性が高く時間的な猶予がないので、発令された地域では周囲の状況に応じて、慌てずに自分の身の安全を確保する行動を直ちに取ることが必要です。
これら3種類の警報が解除されるまでは、自分の身の安全を確保することを優先してください。
在校時に大地震等の災害が起きた場合には職員の指示に従い、落ち着いて行動してください。
公共交通機関等が運転を見合わせ等で動かない場合は、復帰するまで校内で待機する場合があります。なお、本校には、3日分の食料の備蓄があります。
いつも飲む薬がある方は、万が一に備えて、2、3日分の薬を携行しておくようお願いいたします。
〒252-0315 神奈川県相模原市南区桜台13番1号
このページの所管所属は 神奈川障害者職業能力開発校です。