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更新日:2024年9月26日

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河川水難事故を防ぐために

河川水難事故を防ぐために

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川遊びの五箇条

一.川は私たち生き物の源。魚・虫・鳥などの動物や、植物のことをたくさん感じよう。

二.川へは一人で行かない。保護者や水泳の熟練者といっしょに楽しく遊ぼう。

三.川には魅力もあるが怖いところもある。川のことをよく知り、自分を守ろう。

四.川は常に変化している。遊ぶ前に下見して、危険を示す看板などがあるところは避け、遊んでいるときは天気や水の流れを確認しよう。

五.川へ入るときはライフジャケットをきちんと着けよう。


川での水難事故を防ぐために

川のことをよく知っていただくために、チラシとリーフレットをつくりました。

小学生のみなさんへ・保護者のみなさんへ

川はとても楽しく、面白いところですが、上流や近くで雨が降ったりすると、川の水が急に増えて流されるなど、時として怖い場所になることもあります。

ストップ!河川水難事故 ”急な増水に備えて”

「天気に常に気を配る」、「川の様子をよく見る」などいくつかの注意で急な増水による水難事故を防ぎ、安全に川を楽しみましょう!

動画「安全な川遊びのために」 (公益財団法人 河川財団制作)

公益財団法人河川財団では、安全に川遊びをするために気をつける事等を紹介する動画を作成しています。ここでは、その動画をご紹介します。

床止め(とこどめ)や堰(せき)、魚道(ぎょどう)の付近で遊ぶのは止めましょう。

川には、川を管理するための施設や、取水のための施設があります。これらの近くでは、水の流れがとても速い場所があり、泳ぐと大変危険です。

床止めの例魚道の例


水難事故防止パトロールの実施

各関係機関が協調しながら、キャンプ場のパトロールや、河川利用者へチラシ配布等を行っています。

 

このページに関するお問い合わせ先

このページの所管所属は県土整備局 河川下水道部河港課です。