更新日:2026年1月21日

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第12回 山・川・海の連続性を考える県民会議

砂浜の回復に向けて国が事業を行っている西湘海岸の現場を見学し、県民の皆様と意見交換を行う県民会議を開催しました。

第12回 山・川・海の連続性を考える県民会議

県では、山から海までの土砂の流れを一体として捉えた、総合的な土砂管理による川づくり・なぎさづくりの取組を進めています。

そこで、なぎさづくりの取組として、砂浜の回復に向けて国が事業を行っている西湘海岸の現場を見学し、学識経験者とともに県民の皆様と意見交換を行う「第12回山・川・海の連続性を考える県民会議」を以下のとおり開催しました。

1.開催日時

令和7年11月8日(土曜日)13時00分から17時00分まで

2.タイムスケジュール

時間

内容

13時00分 大磯駅周辺 集合(貸切バスによる移動)
13時30分 西湘海岸(突堤・養浜事業箇所)を見学
15時00分 小田原合同庁舎で意見交換
17時00分 小田原駅周辺 解散

3.参加人数

25人

4.主催

神奈川県、なぎさづくり促進協議会

5.開催結果

現場見学

国土交通省関東地方整備局京浜河川事務所職員から、西湘海岸の突堤・養浜事業について説明を受けながら現地を見学しました。

西湘現場見学

西湘海岸見学の様子

突堤の整備

現地説明の様子

突堤

海岸保全施設(岩盤型潜水突堤)

意見交換会

国土交通省国土技術政策総合研究所河川研究部海岸研究室長から「砂浜保全の取り組みと西湘海岸」(PDF:10,063KB)について説明をいただいた後に参加者の皆様と意見交換を行いました。

座長

柴山 知也 中央大学研究開発機構 機構教授

討論者

柴田 亮 国土交通省国土技術政策総合研究所河川研究部 海岸研究室長
佐々木 昇平 国土交通省関東地方整備局 京浜河川事務所長
川﨑 秀一 公益財団法人相模湾水産振興事業団 専務理事
加藤 充宏 神奈川県環境農政局水産技術センター相模湾試験場 主任研究員
恵畑 有嗣 神奈川県県土整備局 三保ダム管理事務所長
塚本 健介 神奈川県県土整備局河川下水道部 河港課長
平本 浩一 神奈川県県土整備局河川下水道部 防災なぎさ担当課長

討論者

意見交換会の様子

主な質問・意見

<参加者>

 自分が住んでいる地域では、防潮堤の整備をやっているが、災害時に住民は何をしたらよいのか対策を検討するため、どのようなリスクを想定、理解したらよいのか。

<討論者>

 海岸では、津波と高潮のリスクが考えられ、非常に規模の大きい津波・高潮が来た時には、どれくらい浸水するかを公表しており、沿岸市町がハザードマップを作成している。

<参加者>

 今回の県民会議のテーマである山・川・海の連続性では生物相に関する話がなかったが、生物環境という観点では、どのように考えているのか教えてほしい。

<討論者>

 県では、養浜事業の実施にあたっては、砂浜と同じ環境基質を整えるため、砂浜に土砂を供給をしている河川の土砂を用いている。

6.アンケート結果

  • 現在行われている砂浜保全の取り組みが理解できた。
  • 美しい海岸が定着することに期待しています。
  • 中学生を対象にこうした身近な地域治山治水の教育が必要に思えました。
  • 今回説明された事業の目的、計画、進捗状況などよくわかりました。

このページに関するお問い合わせ先

このページの所管所属は県土整備局 河川下水道部河港課です。