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更新日:2023年5月10日
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長距離自然歩道に関する情報です。
【注意喚起】西丹沢ビジターセンター周辺の路上駐車について 西丹沢ビジターセンター周辺では、路上駐車が非常に多く、路線バスや地元車両の通行に支障が出るなどのトラブルが頻発しています。
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関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)は、東京都八王子の梅の木平を起終点に、関東地方の一都六県(東京都、埼玉県、群馬県、栃木県、茨城県、千葉県、神奈川県)をぐるりと一周する延長1,803km、160コースの長距離自然歩道です。
神奈川県コースは、三浦半島から湘南海岸を通り、大磯から北上して丹沢山麓、峰の薬師を通って起点の東京都と結ぶ、延長197.2km、17コースが設定されています。バス等の連絡区間を含めているため、実際に歩く区間は153.9kmです。
東海自然歩道は、東京の「明治の森高尾国定公園」から大阪の「明治の森箕面国定公園」までを結ぶ、路線延長1,697キロメートルの長距離自然歩道のひとつです。
神奈川県コースは、東京都境の小仏峠から丹沢山地を通り、山梨県境の高指山・切通峠までサブルートを含め、延長125.8kmが整備されています。姫次など標高1,400メートルを超える山岳地帯を歩くため、全コースを通じて、最も険しいコースといわれています。
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