ホーム > くらし・安全・環境 > 生活と自然環境の保全と改善 > 野生動物と自然環境の保全 > 神奈川県自然環境保全センター > かながわの森林を知りたい > 丹沢大山自然環境情報ステーション 【e-Tanzawa】 > 自然再生の考え方と仕組み
更新日:2020年4月1日
ここから本文です。
自然再生の考え方と仕組みです。
2004年度(平成16年度)から2005年度(平成17年度)の2年間をかけて行われた丹沢大山総合調査の結果、実行委員会では、丹沢自然再生の基本的な方向と新たな仕組みを示した丹沢大山自然再生基本構想をとりまとめ、神奈川県に提言しました。
この丹沢大山自然再生基本構想に基づき、丹沢の自然再生に取り組む新しい仕組みとして「丹沢大山自然再生委員会(以下、自然再生委員会)」が2006年度(平成18年度)に設立されました。
自然再生委員会には、丹沢大山総合調査に携わった団体、企業、市町村等が参加して、互いに協力しながら自然再生事業に取り組んでいます。
表紙・目次[PDFファイル/1.19MB] ・第一章 なぜ自然再生か[PDFファイル/7.2MB]
用語集[PDFファイル/314KB] ・名簿・裏表紙[PDFファイル/148KB] ・政策提言[PDFファイル/138KB]
丹沢の自然再生に取り組む新しい仕組みとして、NPO、企業、マスコミ、団体、自然環境保全の専門家や県を含む行政など数多くの主体の協働により、2007年(平成18年)10月24日に設立されました。
丹沢大山自然再生委員会のホームページはこちらをご覧ください。
【丹沢大山自然再生の推進体制】
このページの所管所属は 自然環境保全センターです。