ホーム > 神奈川県記者発表資料 > 歴史ある「馬絹の花桃」が知事に贈呈されます
更新日:2024年2月1日
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ひな祭りには欠かせない花桃の出荷が、県内の産地で間もなくピークを迎えます。川崎市宮前区の馬絹(まぎぬ)を中心とした地域は、江戸時代から続く全国有数の花桃の産地であり、温度と湿度を調整した室(むろ)で生育を早めることで、自然よりも早く開花させて出荷しています。このたび、県民の皆様に花桃に親しんでいただきたいとの思いから、JAセレサ川崎花卉部馬絹支部が、県民の代表である知事に美しく開花した花桃を贈呈します。
令和6年2月8日(木曜日)10時45分から10時55分
神奈川県庁本庁舎3階 第2応接室
JAセレサ川崎花卉部馬絹支部
支部長 吉田(よしだ)恵一(けいいち) 氏
当日は、取材・撮影が可能です。希望される場合は、前日までに問合せ先に御連絡ください。
参考資料:県内における花桃の栽培について(PDF:315KB)(別ウィンドウで開きます)
問合せ先
神奈川県環境農政局農水産部農業振興課
課長 納富(のうどみ) 電話045-210-4420
生産振興グループ 栢原(かやはら) 電話045-210-4427
このページの所管所属は環境農政局 農水産部農業振興課です。