ホーム > 神奈川県記者発表資料 > 歴史ある「馬絹の花桃」が知事に贈呈されます
初期公開日:2025年1月27日更新日:2025年1月27日
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ひな祭りには欠かせない花桃の出荷が、県内の産地で間もなくピークを迎えます。川崎市宮前区の馬絹(まぎぬ)を中心とした地域は、江戸時代から続く全国有数の花桃の産地であり、温度と湿度を調整した室(むろ)で生育を早めることで、自然よりも早く開花させて出荷しています。このたび、県民の皆様に花桃に親しんでいただきたいとの思いから、神奈川県花き園芸組合連合会が、県民の代表である知事に美しく開花した花桃を贈呈します。
令和7年2月6日(木曜日)13時00分から13時10分
神奈川県庁本庁舎3階 第3応接室
神奈川県花き園芸組合連合会
JAセレサ川崎花卉部馬絹支部 支部長 吉田(よしだ)恵一(けいいち) 氏
当日は、取材・撮影が可能です。希望される場合は、前日までに問合せ先に御連絡ください。
参考資料:県内における花桃の栽培について(PDF:417KB)(別ウィンドウで開きます)
問合せ先
神奈川県環境農政局農水産部農業振興課
課長 瀧埜(たきの) 電話045-210-4420
生産振興グループ 黒澤(くろさわ) 電話045-210-4427
このページの所管所属は環境農政局 農水産部農業振興課です。