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更新日:2024年10月2日

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神奈川県耐震改修促進計画

 神奈川県耐震改修促進計画は、建築基準法の新耐震基準が導入された昭和56年5月以前に新築工事に着工した建築物の耐震化を促進することにより、建築物の地震に対する安全性の向上を図ることを目的とし、耐震化の目標と施策等を定めたもので、「建築物の耐震改修の促進に関する法律」に基づく法定計画として平成19年3月に策定しました。
 その後、平成25年11月に改正法が施行され、不特定多数や避難確保上特に配慮を要する方が利用する大規模な建築物に対して耐震診断を義務付けるなど、建築物の耐震改修の促進に向けた取組みが強化されたことから、改定しています。
 今回、国の基本方針が令和3年12月に見直され、耐震性を有しない耐震診断義務付け対象建築物の目標が新たに設定されたこと等、今後の耐震化の取組みの方向性が示されたことから、これを踏まえ県の計画を令和4年3月に改定しました。
 

神奈川県耐震改修促進計画

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