ウェブアクセシビリティ取組確認・評価結果

対象の把握

　団体全体として定期的にアクセシビリティ対応の対象となるコンテンツを洗い出し把握しています。

団体として統一したガイドラインの策定

　最新のJIS X 8341-3に対応するとともに毎年アクセシビリティに関するガイドラインを確認し、必要に応じて見直しています。

公式ホームページ（公式ホームページのスマートフォン向けサイトを含む）

　全HTMLを対象としてウェブアクセシビリティ方針を策定・公開し、方針の見直しを行いながら取り組んでいます。

公式ホームページ以外のサイト等（関連サイト／ウェブアプリケーション、ウェブシステム／スマートフォン向けサイト／携帯電話向けサイト等）

　対象の半数以上についてウェブアクセシビリティ方針を策定・公開し取り組んでいます。

民間に管理を委託（指定管理者による管理等）する施設等のホームページ等

　外部発注の仕様書及び業者選定において、ウェブアクセシビリティの確保を求めています。

ガイドライン

　団体として策定した共通のガイドラインに則って運用するとともに、ガイドラインの見直すべき点を洗い出し、見直しに参加しています。

職員研修

　毎年アクセシビリティに関する職員研修を実施、又は参加しており、来年度以降も継続する予定です。

検証

　毎年アクセシビリティに関する検証を実施し問題点を把握しており、来年度以降も実施する予定です。

改善

　公開しているページの改善に毎年取り組んでおり、来年度以降も実施する予定です。

取組の実現内容

　過去3年以内にアクセシビリティに関する取組内容について取組確認・評価表により確認していないため、今後取り組んでまいります。

アクセシビリティの実現内容

　毎年アクセシビリティの実現内容について、最新のJIS X 8341-3に基づく試験により確認し、結果をホームページで公開しており、来年度以降も実施する予定です。

利用者の意見収集

　一般的な意見収集としては取り組んでいるが、アクセシビリティについて積極的な意見収集には取り組めていないため、今後の課題といたします。

利用者との協力体制／ユーザー評価

　利用者（社会福祉協議会、当事者団体、支援団体等を含む）の声を聴取し、ホームページの改善を行ったことがあります。