アプリで健康情報を簡単に記録できます(マイナポータル連携)
「マイME-BYOカルテ」とマイナポータルの連携で、健康情報を簡単に記録できます
- 令和7年1月9日
マイナポータル連携でお薬と健康診断(定期健診)が新たに記録できるようになりました。
健康情報を簡単に記録
「マイナポータル」と連携することで、正確な健康情報を簡単に自動記録し、アプリ「マイME-BYOカルテ」に表示できます
- アプリ内の以下の項目に表示されます
「予防接種歴」「乳幼児健診」「妊婦健診」「お薬」「定期健診」
- アプリに表示できる健康情報は次のとおりです。
(マイナポータルから取得した項目をサーバーに記録したうえで、次の項目のみをアプリ上に表示します。)
「予防接種歴」
四種混合(DPT-IPV)、三種混合(DPT)、二種混合(DT)、不活化ポリオ(IPV)、麻しん風しん混合(MR)、麻しん、風しん、日本脳炎、BCG、Hib、小児肺炎球菌、ヒトパピローマウイルス(2価)、ヒトパピローマウイルス(4価)、水痘、B型肝炎、高齢者肺炎球菌、ロタウイルス(1価)、ロタウイルス(5価)
「乳幼児健診」
受診日、身長、体重、胸囲、頭囲、カウプ指数、一次尿蛋白、一次尿糖、一次尿潜血
「妊婦健診」
受診日、妊娠週数、妊婦体重、妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病
「お薬」
調剤日、薬局名、病院名、薬剤名、用法、用量
「定期健診」
受診日、身長、体重、BMI、腹囲、収縮期血圧(その他)、収縮期血圧(2回目)、収縮期血圧(初回)、拡張期血圧(その他)、拡張期血圧(2回目)、拡張期血圧(初回)、中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロール、AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GTP、血清クレアチニン、eGFR、空腹時血糖、HbA1c、尿糖、尿蛋白、血色素量、赤血球数
連携すれば便利、安心!
- マイナポータルから、簡単にお薬や予防接種歴、健診結果を記録し、「マイME-BYOカルテ」に表示できます。
- また、転居した場合でも、過去にお住まいの自治体が保有する情報を取得できます
自動記録の手順
次の手順により、健康情報の自動記録ができます
- スマートフォンアプリ「マイME-BYOカルテ」のメニューに表示されている「健康情報を自動で記録する」ボタンをタップ。
- 以降、画面の指示に従い、スマートフォンでマイナンバーカードの読み取りを行ってください
なお、連携には「マイナンバーカード」と「マイナンバーカードの読み取り機能を有するスマートフォン」※が必要です
より詳しい手順は次をご覧ください
マイナポータル連携による健康情報の記録(PDF:286KB)
※マイナンバーカードの読み取りに対応するスマートフォンについて(別ウィンドウで開きます)
連携に係る注意点
- お子さまの健康情報を記録するためには、お子さま御本人の「マイナンバーカード」が必要です
- 本機能で取得できる健康情報は、以下のものに限られます
予防接種:過去5年以内に接種したもの
乳幼児・妊婦健診:過去7年以内に受診したもの
お薬:過去5年以内に調剤したもの
定期健診:過去5回分の受診結果
- 予防接種や健康診断を受けてから、マイナポータルにデータが反映されるまで、数か月かかることがあります。そのため、直近の情報は反映されないことがあります。
その場合は、しばらく時間をおいてからお試しください
- そのほか、よくある質問をご確認ください
よくある質問(マイナポータル連携)
マイナポータルは政府が運営するオンラインサービスです。市町村などが保有する、御自身の情報(自己情報)を確認できるほか、子育てに関する手続の検索や行政機関からのお知らせ確認などができます
マイナポータルとは(デジタル庁)(別ウィンドウで開きます)