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更新日:2024年7月8日

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子ども第二課(福祉型障害児入所施設 ひばり)

子ども自立生活支援センター福祉型障害児入所施設。愛称「ひばり」。

ひばりとは

幼児から高校生年齢の知的障害、知的障害を伴う発達障害のある子どもが、日常生活および自立に向けた支援を受けながら生活しています。入所する子どもは、地域の小中学生の特別支援学級、特別支援学校に通学しています。自由時間には、職員と一緒に散歩、ドライブ、外食、買い物などを楽しんでいます。


日課(平日)


余暇

下校後は自分のお部屋でのんびりと過ごしたり、共用スペースで玩具を使って遊んでいます。休日には、職員と一緒に近隣商店への買い物や外出、ドライブ、散歩を楽しんでいます。季節の催し(初詣、夏祭り、スイカ割り、クリスマスパーティ等)を課やユニット内で実施しています。地域のお祭りにも積極的に参加しています。子ども達からやってみたいという希望があれば、可能な限り実現しています。 


各フロアの様子

1階 つばめ

小学生達は小競り合いが絶えませんが、楽しげな替え歌口ずさんだり職員に抱きつくなど可愛い盛りです。中学生になると、声、立ち振る舞いにお兄さんらしさが出てきます。現在、一つのフロアで小学生から18歳までが生活し、笑い声も絶えず賑やかです。きらり卒業までの彼らの大切な時間の充実と思い出づくりのため、地域の方々のご協力をいただきながら試行錯誤中です。


2階 かわせみ

小学生から高校生までの元気いっぱいのわんぱく集団です。泣いて笑って、時には怒ってしまうこともありますが、自分の可能性を少しでも伸ばそうと頑張っているユニットです。

2階 かもめ

小学生から18歳までの個性豊かな7名で、毎日楽しく過ごしています。卒業後の進路に向け、様々な取り組みを試みているお兄さん達や、自分で出来ることを増やそうと頑張っている子がいるユニットです。


3階 めじろ

食事や入浴など日常のことは自分でできる方が多いです。またおしゃべりも好きですが、上手にコミュニケーションをとるのが苦手な方もいます。休日は体育館や外遊び、近隣での買い物や外出を楽しみにしています。

3階 つぐみ

幼児からお姉さんまで、年齢も障害も様々。職員と一緒に身の回りのことを練習したり、ブロック、パズルやダンスを踊るなどそれぞれの才能を生かして過ごし、日々笑顔を紡いでいます。


 

居室

 

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