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初期公開日:2022年8月22日更新日:2024年9月27日
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子ども自立生活支援センター。愛称「きらり」。基本理念と基本方針。
子どもを権利の主体者と捉え、その権利を擁護することを基本に、次のことを大切にします。
(1)温かい生活を提供し、子どもの「生きる力」と「つながる力」を育みます。 (2)一人ひとりの子どもに寄り添い、最善の利益を優先した支援を行います。 (3)施設の専門機能を生かして地域に貢献します。 |
(1)心理・医療等の専門的ケアの提供 保育看護・療育・治療等の支援を必要とする子どもに対して、その発達段階や障害特性などの課題に応じて、県立施設として心理・医療等の専門的なケアを行います。 (2)心身の健やかな成長と発達等の支援 子どもの人権を擁護し、その主体的な意思決定に配慮して、心身の健やかな成長と発達、自立と社会参加を目指した支援を行います。 (3)3つの施設の特色を生かした一体的運営 乳児院・福祉型障害児入所施設・児童心理治療施設の複合型施設として、それぞれの特色を生かした一体的な運営を展開します。 (4)多職種連携による支援体制の確立 豊かな人間性と専門性を持ち、常に支援の質の向上を目指す職種を超えた連携による支援体制を確立します。 関係機関との連携を密にし、支援を必要とする子どもへの支援のネットワークの中で拠点としての役割を担います。 地域との交流を進めるとともに、関係機関への後方支援や人材育成を行い、地域に根ざした施設づくりを進めます。 |
このページの所管所属は 子ども自立生活支援センターです。