秦野総合高等学校における個人情報の流出について

1　概要

（1）発生の状況

令和6年12月23日（月曜日）に、県立学校公開講座事業（令和6年12月21日（土曜日）開催）で撮影した写真データを受講者へ送るために、受講者19名にメールで一斉送信した際、当該講座の受講者に関する個人情報が記載されたエクセルファイルを誤って添付しました。

（2）判明した経緯

令和6年12月23日（月曜日）午後5時半頃に、送信者の教諭が送信済みアイテムを確認したところ、写真データではなく、誤って個人情報が含まれたエクセルデータを送信していることに気が付き判明しました。

2　流出した個人情報

当該講座の受講者19名分の名前、住所及びメールアドレス並びに16名分の電話番号

3　対応

当該メールを送信した受講者に対し電話またはメールにより謝罪を行うとともに、受信メールの削除を依頼しました。今後は個人情報の厳格な管理を行い、複数人での確認を確実に行うとともに、職員研修等により再発防止を図ります。

 

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