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更新日:2025年1月14日
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神奈川県内の地域学校協働活動
地域学校協働活動とは、地域の高齢者、成人、学生、保護者、PTA、NPO、民間企業、団体・機関等の幅広い地域住民等の参画により、地域と学校が連携しながら、地域全体で子どもの成長を支え、地域を創生する活動です。
具体的には、地域行事への参加等の体験活動、登下校の見守り等の学校に対する多様な協力活動、放課後子ども教室(※1)、地域未来塾(※2)のような学習支援といった、様々な取組が実施されています。
(※1)放課後子ども教室とは、地域住民の参画を得て、放課後等に全ての児童を対象として行う学習や体験・交流といった多様な活動です。放課後に限らず、児童の早朝における安全・安心な居場所を確保する取組(朝の子どもの居場所づくり)も実施されています。
(※2)地域未来塾とは、全ての児童生徒を対象に、教員OBや大学生などの地域住民の協力によって行う学習支援です。
県は地域学校協働活動を推進するため、市町村に対し予算補助を行って支援しています。また、県立学校においても取組を実施しています。
令和6年度から「放課後子ども教室推進事業」及び「地域未来塾推進事業」を「地域学校協働活動推進事業」に統合しました。
○地域学校協働活動推進事業実施市町村一覧(令和6年12月時点)(PDF:89KB)(別ウィンドウで開きます)
○地域学校協働活動推進事業の取組状況(平成19年度から令和5年度)(PDF:56KB)(別ウィンドウで開きます)
○地域学校協働活動推進事業実施県立学校一覧(令和6年12月時点)(PDF:41KB)(別ウィンドウで開きます)
県立学校における地域学校協働活動の主な取組
・生徒による地域や校内での年間を通じた地域貢献活動
・地域と生徒が一緒に企画・協働した行事
・生徒を対象としたインターンシップ・ボランティア事業
県教育委員会では本事業で重点的に取り組む課題に応じた目標等を設定しています。
○令和6年度 本事業で重点的に取り組む課題に応じた目標等(PDF:56KB)(別ウィンドウで開きます)
このページの所管所属は教育局 生涯学習部生涯学習課です。