神奈川県 今を知りたい! 深く知りたい! そんな時
神奈川県では、全国に先駆け情報公開制度を発足させ、その後も県政情報を県民の皆様に提供するためのしくみづくりに努めてまいりました。2006年の1月には、情報公表制度の運用も開始したところです。
そこで、ここでは、そうした情報公開・情報提供のしくみや窓口などについて、ご案内いたします。
今を知るなら、まずは県ホームページで
「くらし」や「しごと」に関連した県行政に関する情報を各分野別に分かりやすく整理し、掲載しています。催し物や試験・講座が一覧で分かる「イベント・募集」もご用意しています。
タイムリーな情報は、ホームページからどうぞ。
資料から今を知るなら、情報提供・情報公表のしくみをご利用ください
県政情報センター(新庁舎2階)では、様々な情報提供を行っています。中でも、行政資料コーナーでは、県予算の概要など県政に関する資料や統計資料など、約5万件の行政資料を自由に閲覧又は借りることができます。ホームページから蔵書検索ができますので、予めどんな資料があるかを調べることもできます。
また、総合計画や財政状況などの「県政の重要で基本的な情報」については、県自らに公表を義務づける情報公表制度[Wordファイル/89KB]があります。
これらの情報は、ホームページからご覧いただけます。
行政文書が見たい時には、情報公開制度をご利用ください
県の決裁文書などの行政文書を閲覧したい時には、情報公開制度があります。
情報公開には請求手続きが必要です。請求される方は、県政情報センターの窓口や各出先機関にお越しください。なお、公開請求書は、電子申請システムや郵送、ファクシミリでも受付けています。
また、文書の特定や、どの所属が関係するかなど、請求手続きに関して、ご不明な点がありましたら、情報公開広聴課(電話045-210-3720 FAX045-210-8838)にご相談ください。
過去の行政文書や資料が見たい時は、公文書館にお出かけください
公文書館には、保存期間が満了した行政文書のうち歴史的価値のあるものが収蔵されています。
県行政について、歴史的な視点から調べてみたい方には、公文書館の資料の閲覧をお勧めします。