更新日:2024年4月19日
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谷ケ原浄水場では、薬品の保管や電気・機械設備の保護のため温度を一定にする必要があり、多数の空調機を使用しています。
夏季には、室外機が直射日光により高温となり、熱交換の効率が悪くなります。そこで、室外機周辺に覆いを設けたりよしずを張って、直射日光を遮り熱交換の効率を上げる事で、電気の使用量を抑制しています。
薬品保管槽の空調室外機の覆い(写真)
建屋等の空調室外機のよしず張り(写真)
【空調施設の更新】
それ以外にも、全館空調を各室個別の空調にすることで、効率的な運用を実施しており、これにより事務室で消費する電力量を削減する効果がありました。
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