児童虐待による死亡事例等調査検証報告書について

県児童相談所が関与していた児童が亡くなった2件の事例について、「児童虐待による死亡事例等調査検証委員会」が検証を行い、報告書を取りまとめましたので、お知らせします。

(詳細は別紙)（PDF：368KB）

 

事例1　大和市内で発生したきょうだい死亡事例

令和4年2月に、当時7歳であった第三子を窒息死させた疑いで母親が逮捕され、同年7月には、当時1歳であった第四子についても窒息死させた疑いで逮捕された事例。

　・【概要版】児童虐待による死亡事例等調査検証報告書(令和4年2月母親が逮捕されたきょうだい死亡事例)

　・児童虐待による死亡事例等調査検証報告書(令和4年2月母親が逮捕されたきょうだい死亡事例)

事例2　厚木市内で発生した車内放置によるきょうだい死亡事例

令和4年7月に、母親が第一子、第二子を車内に放置し、熱中症により死亡させる事件が発生し、母親が逮捕され、令和5年3月に保護責任者遺棄致死罪で懲役3年6か月の実刑判決を受けた事例。

　・【概要版】児童虐待による死亡事例等調査検証報告書(令和4年7月車内放置によるきょうだい死亡事例)

　・児童虐待による死亡事例等調査検証報告書(令和4年7月車内放置によるきょうだい死亡事例)

 

 

　 詳しくは、こちらをご覧ください。

　「児童虐待による死亡事例等調査検証報告書について」(県ホームページ)

　https://www.pref.kanagawa.jp/docs/he8/cnt/f531726/20230427kouhyou.html

 

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