ホーム > 教育・文化・スポーツ > 教育 > 特別支援教育 > 県立特別支援学校の校名変更について
初期公開日:2023年3月15日更新日:2024年6月6日
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県立特別支援学校29校のうち、現在「養護学校」の名称を使用している23校の校名が「支援学校」に変更となることをお知らせします。
学校教育法の一部改正(平成19年4月施行)により、盲学校、聾学校及び養護学校が特別支援学校とされた。
これを受け、県教育委員会では、「校名検討会議」を設置(平成20年1月)し、検討した結果、「親しんだ校名を残して欲しい」という多数の意見を踏まえ、平成21年11月、既設校の校名は変更しないことと、新設する学校は、「支援学校」の名称を用いることとした。
その後、令和2年3月、「神奈川県の特別支援教育のあり方に関する検討会 最終まとめ」において、次のとおり示された。
この考え方を受け、令和2年度から、県教育委員会は、県立学校長会議特別支援学校部会と検討・協議を行った。
各学校を通じて、学校運営協議会、保護者、児童・生徒などの関係者からの意見を踏まえ、検討を進めた結果、「養護学校」の名称を使用している学校の名称を「支援学校」に変更することとした。
※平塚盲学校及び平塚ろう学校は、特定の障害種別に対応した教育を専ら行う学校として現在の名称を継続する。
令和5年4月1日から
別紙「校名変更一覧(PDF:87KB)」のとおり
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