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更新日：2024年4月3日
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行政改革の取組状況
令和６年３月に策定した「第３期 行政改革大綱」及び大綱と一体的に取り組む「アクションプラン」のページです。
神奈川県では、社会全体の働き手が減少していく中にあっても、引き続き質の高い県民サービスを提供していくため、行政改革に取り組んでいます。
また、個人の価値観や働き方は多様化しているため、働きやすさと働きがいの両立を目指した取り組みも実施していきます。
目次
＃1 くらしのデジタル化
子育てに役立つ支援情報がタイムリーに届く「かながわ子育てパーソナルサポート」の機能強化や、道路や河川等の台帳を電子化し、窓口に来庁せずに台帳を確認できる取組等、多様な県民ニーズに対応したサービスを実現するため様々な分野で「くらしのデジタル化」に取り組みます。
→詳細は「神奈川DX計画（本編）（PDF：1,091KB）（施策集）（PDF：2,729KB）」参照
#2 行政のデジタル化
業務の省力化、効率化に繋げるため、職員自らが簡易に業務用アプリを開発できるツールの導入や、業務における文章作成や企画・立案のアイデア出し等に活用できる生成AIの導入等、「行政のデジタル化」に取り組みます。
また、これらの取組を進めるために必要な知識と経験を備えたデジタル人材を育成します。
→詳細は「神奈川DX計画（本編）（PDF：1,091KB）（施策集）（PDF：2,729KB）」参照
#3 民間活力の活用
セミナーの開催・運営業務や審査業務、入力業務など、事業の全部または一部の委託化を図ります。
また、県民ニーズや政策目的等を検証したうえで、県の事業そのものの民間への移譲も検討します。
→詳細は「第3期 行政改革大綱（PDF：462KB）」、「働き方改革取組方針（PDF：438KB）」参照
#4 業務プロセスの見直し
資料のペーパーレス化や、対面会議からオンライン会議・書面開催へ変更する等、業務プロセスを徹底的に見直します。
また、入力作業や集計作業等の繰り返し行う業務や定型業務を、デジタル技術を活用して自動化するなど、業務の省力化と効率化に取り組みます。
→詳細は「第3期 行政改革大綱（PDF：462KB）」、「働き方改革取組方針（PDF：438KB）」参照
#5 多様で柔軟な働き方の推進
すべての職員が働きやすく、能力を発揮できる職場環境を整備するため、組織的な時間外勤務管理による長時間労働の是正や、ワーク・ライフ・バランスの実現のため、フレックスタイム制度や拡大時差出勤、テレワーク等の柔軟な働き方を推進します。
#6 働きがい・成長機会のある職場
職員が働きがいを感じ、仕事を通じて成長を実感できるよう、職場でのOJTや研修の充実、キャリア開発や専門性の向上を意識した人事異動など、組織的な人材育成に取り組みます。
より知りたい方はこちら
神奈川県は行政改革大綱及び6つの個別計画（アクションプラン）を策定しています。
行政改革大綱
6つの個別計画（アクションプラン）
第3期 神奈川県職員健康経営計画＜県庁CHO計画＞（PDF：1,468KB）
このページに関するお問い合わせ先
改革調整グループ
電話 045-210-2210
ファクシミリ 045-210-8804
このページの所管所属は総務局 組織人材部行政管理課です。