更新日:2024年4月26日
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知っておきたい子どもの熱中症のページです。
熱中症は、真夏の炎天下だけではなく、梅雨の時期や室内、夜間でも発生しています。
特に乳幼児は体温調節機能が未熟なため、脱水症状を起こしやすく、熱中症のリスクも高くなります。保護者が子どもの様子をよく観察し、水分補給や環境を整えれば予防できます。
令和4年7月に、当所管内で保護者が幼いきょうだいを車内に放置し、熱中症により死亡させる事件が発生しました。
短時間であっても、子どもを車内に残したまま車から離れないでください。
車内放置を見かけた場合は、児童相談所や警察等へご連絡をお願いします。
保健福祉課
電話 (母子保健)内線3220 (歯科)内線3222 (栄養)内線3266 (福祉・介護保険)内線3243 (小児医療・不妊治療助成)内線3218
このページの所管所属は 厚木保健福祉事務所です。