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更新日:2024年12月11日

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神奈川県内のオフサイトセンターについて

神奈川県内のオフサイトセンターの紹介及びお知らせを掲載しています。

オフサイトセンターとは

本県には、川崎市に試験研究用原子炉施設が、横須賀市に核燃料加工施設が立地しています。
万が一、これらの施設で原子力災害が発生した時には、事故の状況把握と情報発信、住民の安全確保、被ばくをした人への医療処置、避難住民に対する支援など様々な応急対策を行う必要があります。
本県では、国、県、市、原子力事業者などの関係機関及び専門家などが一堂に会し、情報を共有して指揮の調整を図る応急対策の拠点である緊急事態応急対策等拠点施設(オフサイトセンター)を設置し、その整備を行っています。

名称

川崎オフサイトセンター 横須賀オフサイトセンター
所在地 神奈川県川崎市川崎区日ノ出1-1-6

神奈川県横須賀市日の出町1-4-7
(鎌倉・三浦地域児童相談所3・4階)

設置年月日 平成14年2月設置 平成13年11月設置
緊急事態応急対策拠点施設としての指定 平成14年3月22日指定 平成14年2月8日指定
対象施設 東芝エネルギーシステムズ(株)原子力技術研究所(川崎市川崎区浮島町) (株)グローバル・ニュークリア・フュエル・ジャパン(横須賀市内川二丁目)
対象施設からオフサイトセンターまでの距離 約2.5km 約5km

改修期間
(浸水対策工事期間)

令和3年4月7日から令和4年1月31日 令和3年4月7日から令和4年3月15日

延床面積
(浸水対策工事後)

834.36平方メートル 1,436.76平方メートル
代替オフサイト
センター

・神奈川県庁西庁舎
・横須賀オフサイトセンター

・神奈川県庁西庁舎
・川崎オフサイトセンター

 

お知らせ

現在、両オフサイトセンターでは配電盤整備工事を進めています。

 

 

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