ホーム > 神奈川県記者発表資料 > ホテル椿山荘東京で伝統的工芸品を展示・販売します
初期公開日:2024年12月10日更新日:2024年12月10日
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県では、伝統的工芸品(注記)「箱根寄木細工」、「小田原漆器」、「鎌倉彫」の魅力を観光客にアピールするため、匠が手がけた工芸品を宿泊施設に展示する取組を行っています。
日頃より、工芸品や着物など、日本文化の魅力発信に取り組むホテル椿山荘東京にて県の伝統的工芸品の展示・販売を行います。
(注記)伝統的工芸品とは、100年以上受け継がれている伝統的技術を用いているなど、厳しい基準を満たし、経済産業大臣により指定を受けた日本の伝統工芸品のこと。
期間:令和7年1月9日(木曜日)から令和7年2月28日(金曜日)
内容:県の伝統的工芸品を展示・販売(一例)
・【箱根寄木細工】トートバッグ(小寄木(こよせぎ))
・【箱根寄木細工】八角菓子器
・【小田原漆器】盛鉢(特上)
・【小田原漆器】蓋付き湯呑み(桑材)
・【鎌倉彫】八角皿 示現寺椿 9寸
(注記)いずれも1品物のため、販売後は別の工芸品を展示します。
会場:ホテル椿山荘東京 ホテル棟ロビー
(東京都文京区関口2-10-8)
販売:展示品はホテルショップにて購入できます。
複数購入希望される際は、販売先をご案内します。
展示品(一例)
箱根寄木細工
トートバッグ(小寄木)
小田原漆器
盛鉢(特上)
鎌倉彫
八角皿 示現寺椿 9寸
取材は事前申込みが必要です。問合せ先にご連絡ください。
ホテル椿山荘東京は、都心にありながら、森のような庭園を明治時代より大切に守り受け継いできたホテルで、2022年11月11日に開業70年を迎えました。
「いつの時代も、その時代が必要とするオアシスであり続ける」という想いのもと、椿、桜、新緑、蛍、涼夏、秋、冬の7つの季節に7つの絶景をご用意してお客様をお迎えしています。
「日本空間デザイン賞 銀賞」、「Prix Villegiature Awards グランプリ」の2022年受賞に続き、2023年には、世界で最も歴史の長い世界三大デザインアワードのひとつ「iFデザインアワード」のUrban/Landscape Architecture部門において「iF DESIGN AWARD 2023」を受賞いたしました。
美しい自然の中で、日本のもてなしの心と、世界基準のサービススタンダードをご体感いただける寛ぎの空間や時間をご提供しています。
産業労働局中小企業部中小企業支援課
課長 小田 電話 045-210-5550
主幹(工芸技術所長) 伊藤 電話 0465-35-3557
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