ホーム > 神奈川県記者発表資料 > 神奈川県新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金の不正受給に関する県の対応について
更新日：2023年9月21日
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新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金（以下「協力金」という。）第18弾について不正受給の疑いがあった者らが、警視庁蔵前警察署、成城警察署及び亀有警察署の共同捜査本部に逮捕されました（詐欺罪の容疑）。
これまで、捜査に支障を及ぼすことから公表は控えてきましたが、被疑者らの逮捕を受け、概要を公表するとともに申請者に対して協力金の返還を求め、違約金を請求することとしました。
不正受給に係る申請を行った者 40代
店舗所在地 神奈川県川崎市内
45万円
不正受給に係る申請を行った者は、他の2名と共謀の上、暴力団又は反社会勢力が対象店舗の経営に事実上参画しており、交付対象外であったにも関わらず、その事実を隠し、協力金第18弾の交付申請をして、協力金を不正に受給した。
県は、当該不正受給に係る申請を行った者に協力金の返還を求めるとともに、協力金と同額の違約金を請求する。
問合せ先
神奈川県産業労働局
新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金対策チーム 電話 080-7583-7441
このページの所管所属は産業労働局 中小企業部中小企業支援課です。