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更新日:2024年12月11日
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神奈川県の友好提携地域のひとつ・京畿道(大韓民国)の紹介
京畿道(キョンギド)は、首都ソウル特別市を取り囲むように位置し、ソウル特別市とともに韓国の政治、経済、文化、社会等の中心的役割を果たしています。
また、京畿道は、情報通信、機械、化学、重工業を中心とした韓国有数の工業地域であるとともに、大消費地ソウルへの供給地として野菜、果物、観葉植物等の栽培も盛んです。
金東兗(キム・ドンヨン)京畿道知事が黒岩知事を表敬訪問し、両県道の施策や友好交流に係る取組みについて意見交換を行いました。
海老名市立中央図書館の視察等のため、南景弼・京畿道知事等が来県し、海老名市立中央図書館の視察、海老名市長への表敬訪問、黒岩知事主催の夕食会を行いました。
神奈川県と京畿道は1990年に友好提携を締結し、25周年を記念して黒岩知事が韓国・京畿道を訪問しました。京畿道では、南知事との会談や共同宣言の署名、記念講演等の式典を行ったほか、京畿バイオセンターなど道内の視察を行いました。
金文洙知事をはじめとする京畿道代表団が来県し、黒岩知事と少子高齢化などについて意見交換を行ったほか、茅ヶ崎市内の関連施設を視察しました。
駐横浜大韓民国総領事館の仲立ち等もあり、平成2(1990)年4月、長洲知事を団長とする神奈川県訪問団が京畿道を訪問、友好提携を締結しました。
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韓国の首都であるソウル特別市を取り囲むように位置しています。
ソウル特別市とともに韓国の政治、経済、社会、文化等の中心的役割を果たしており、古来、百済、高麗及び朝鮮の首都が位置していたところでもあります。
京畿道の北部は、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)との国境である38度線と隣接した国土防衛の重要地帯で、臨津閣(イムジンカク)、板門店(パンムンジョム)などの様々な国防施設があります。
京畿道という名前は1029年からであり、1946年ソウル市がソウル特別市に昇格し、1967年水原(スウォン)市が道庁所在地となりました。
道内総生産は、約474兆ウォン(約4,218億ドル)(2018年)
特に情報通信、自動車、化学工業が盛ん。道内の代表的な企業としては、三星電子、LG電子、起亜自動車など。
京畿道南西部には、国際的な港湾である平沢(ピョンテク)港があり、周辺の幹線道路網を含め、物流の基盤が整備されている。
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電話 045-210-3755
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