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更新日:2024年11月5日

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ペナン州 (共同声明等に基づく友好交流先)

神奈川県の共同声明等に基づく友好交流先の紹介 ペナン州(マレーシア)

共同声明等最近の交流事業交流のきっかけペナン州の概要リンク

ペナン州(マレーシア) State of Penang, Malaysia(別ウィンドウで開きます)(English)

ペナン州位置図

ペナン州はマレーシアの北西部に位置し、ペナン島とマレー半島の一部を合わせた地域です。

ペナン州ジョージタウン イメージ〔写真:州政府の入るKOMTAR〕

州都ジョージタウンは、アジアとヨーロッパの文化が交差したユニークな建築様式や文化的町並みが評価され、2008年ユネスコの世界文化遺産に登録されています。

ペナン島はマラッカ海峡の交易拠点として繁栄し、「東洋の真珠」とも呼ばれ、マレーシアのリゾートとして知られます。

またマレー半島側のバターワースは良港を利用した貿易及び農業により発展してきましたが、1970年代以降、工業化、観光振興及び都市再開発による近代化を進めてきています。
その結果、クアラルンプール地域に次ぐ第2の工業中心地に発展しました。
日本からもホンダ、キャノンをはじめ多くの企業が進出しています。

共同声明調印日 
平成3(1991)年10月3日

友好交流の一層の発展に関する共同声明(1991年10月3日)(PDFファイル22KB) テキスト版
共同声明 英語版(1991年10月3日)(PDFファイル28KB) テキスト版

21世紀の共同繁栄のための共同宣言(2001年4月13日)(PDFファイル15KB) テキスト版
共同宣言 英語版(2001年4月13日)(PDFファイル20KB) テキスト版

さらなる共同繁栄のための共同宣言(2006年5月31日)(PDFファイル16KB) テキスト版
英語版(2006年5月31日)(PDFファイル20KB) テキスト版

日本国神奈川県とマレーシア・ペナン州のさらなる共同繁栄のための共同宣言(2011年11月21日)[PDFファイル/139KB]
英語版(2011年11月21日)[PDFファイル/186KB]

日本国神奈川県とマレーシア・ペナン州のさらなる共同繁栄のための共同宣言(2016年7月1日)[PDFファイル/171KB]
英語版(2016年7月1日)[PDFファイル/213KB]


最近の交流事業 

知事と首席副大臣

本県とマレーシア・ペナン州が、平成3年(1991年)10月に両地域の交流の一層の発展に関する共同声明に調印してから、平成28(2016)年で25周年を迎えました。

平成28(2016)年6月30日(木曜日)から7月2日(土曜日)までの間、ペナン州における記念事業及びマレーシアインターナショナルトラベルマート2016に出席するため、黒岩知事がマレーシアを訪問しました。

 

 

 交流のきっかけ

KuanYingTeng(観音寺)カピタンクリンモスク

  • 昭和55(1980)年11月、ペナン州首席大臣から招聘があり、長洲知事が親善訪問を行い、これが契機となり、交流が始まりました。その後、ペナン州首席大臣の来県、神奈川県青少年のペナン州派遣、両地域職員の相互派遣、海外技術研修員の受入れ、神奈川県議会副議長のペナン州訪問等の交流を重ねました。
  • 平成3(1991)年10月、ペナン州代表団(首席大臣等)が来県し、両地域の友好交流の一層の発展に関する共同声明に調印しました。 

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ペナン州の概要

  • 州都
    ジョージタウン市
  • 人口
    約176.68万人(2018年現在)(マレー系42.3%、中国系39.4%、インド系9.4%、その他8.9%)
  • 面積
    1,048平方キロメートル
    (マレーシア全体の0.3パーセント、神奈川県の0.43倍) 
  • 気候
    気候は熱帯性で高温多湿・多雨。
    一日のうちの気温差が大きく、日中は27度から30度、夜間は22度から24度です。
    4月から11月までが雨季、12月から3月までが乾季。
  • 主な産業
    工業 電子・電気、精密機器、非金属製品、機械金属製品
    観光
    農業 ゴム、ヤシ、米、ナツメグ、丁香、砂糖

リンク

カピタンクリンモスクペナン州イメージ 中国人街街中の写真

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