更新日:2022年1月14日
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寒川浄水場が取水する河川で、万が一の水質事故が発生した時の対応について紹介しています。
寒川浄水場は、相模川の下流で取水しているため、上流・中流域で原水の水質事故が発生すると影響を受けることがあります。水質事故には、交通事故等に起因する油が流出する事故や魚が死亡する事故などがあります。
寒川浄水場では、万一、これらの水質事故が発生した場合でも、水道水に影響がないようにオイルフェンス(吸着マット)の設置や粉末活性炭の注入など必要な対策を行なっています。
オイルフェンス(吸着マット)の設置
魚の死亡
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