更新日:2022年1月14日
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大山浄水場の変遷と浄水処理について紹介しています。
寒川浄水場では、小規模な浄水場である「大山浄水場」の維持管理を担当しています。
大山浄水場は、昭和41年に簡易水道の「伊勢原市大山・子易簡易水道事業」として給水開始されました。その後、昭和61年に県営水道に移管され、平成10年に膜ろ過施設の浄水場として生まれ変わりました。
大山浄水場は大山川を水源として、1日あたりの計画浄水量として740立方メートル(1日最大1000立方メートル)の能力があり、大山・子易地区の約270戸に給水しています。
大山浄水場
膜ろ過設備
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