ホーム > 神奈川県記者発表資料 > 知事が海の中から藻場再生の取組を紹介します
初期公開日:2024年4月15日更新日:2024年4月15日
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本県の沿岸域では、海水温の上昇などにより海藻の群落である藻場が消失しており、県は海藻を移植して藻場再生に取り組んでいます。藻場はアワビやサザエの棲み家であるとともに、二酸化炭素を吸収するブルーカーボンとしても注目されています。
このたび、藻場再生の取組を県民の皆様に広く知っていただくため、知事が海に潜って紹介します。
令和6年5月10日(金曜日)9時30分から12時30分まで
(注記)天候等により海の状況が悪い場合は、予備日に延期します。
予備日 令和6年5月16日(木曜日)10時から13時まで
三浦市三崎町城ヶ島梶ノ浜地先(別紙参照)
当日は知事が潜水終了後に取材に応じます。取材を希望される方は、前日17時までに水産課へ御連絡ください。
(注記)海中における画像データ(動画・静止画)については、ご希望により提供いたします。
(注記)延期・中止する場合は、取材を申し込まれた方に前日17時までにお知らせいたします。
問合せ先
神奈川県環境農政局農水産部水産課
課長 山本 電話045-210-4530
水産企画グループ 仲手川 電話045-210-4542
このページの所管所属は環境農政局 農水産部水産課です。