更新日:2024年10月24日
ここから本文です。
令和6年秋の全国火災予防運動のお知らせです。
11月9日から11月15日まで『秋季全国火災予防運動』が実施されます。
この運動は、毎年11月9日から11月15日まで、尊い命と大切な財産を火災から守ることを目的として実施されているものです。火災はちょっとした不注意や不始末から発生します。火の取り扱いには十分注意し、大切な命や財産を火災から守りましょう。
1.寝たばこは絶対にしない、させない。
2.ストーブの周りに燃えやすいものを置かない。
3.こんろを使うときは火のそばを離れない。
4.コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く。
1.火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろ等は安全装置の付いた機器を使用する。
2.火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する。
3.火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類及びカーテンは、防炎品を使用する。
4.火災を小さいうちに消すために、消火器等を設置し、使い方を確認しておく。
5.お年寄りや身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく。
6.防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う。
*「防炎品」とは、普通の製品に比べて、火が接しても着火しにくく、燃えにくい製品のことです。
このページの所管所属はくらし安全防災局 防災部消防保安課です。