更新日:2024年5月14日
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ワークショップを開催
地域防災の中核を担う消防団では、女性団員の活躍が増えており、県内の女性団員は1,100人を超えました(平成27年4月1日現在1,135人)。
このたび、日ごろ各地域で活動している女性消防団員の県域での「顔の見える関係」を構築し、活躍の活性化を図るとともに、女性消防団員のさらなる加入を促進することを目的として、ワークショップを開催しました。
当日は、県内の57名の女性消防団員の皆さんにご参加いただきました。
平成28年2月6日(土曜日)13時30分から17時まで
崎陽軒ヨコハマジャスト1号館8階1号室(横浜市西区高島2-12-6)
取組発表1 「第22回全国女性消防操法大会に参加して」横須賀市女性消防団員の皆さん
講演:「消防団活動の未来ー女性団員に期待される活動とはー」
松尾一郎さん(NPO法人環境防災総合政策研究機構 環境・防災研究所 副所長)
取組発表2 「横浜市における女性消防団員確保に向けた取組」
丸山正美さん(横浜市消防局消防団課)
堀下清美さん(横浜市中消防署庶務課)
藤田吟子さん(横浜市西消防団副団長)
テーマ:「女性消防団員が担うべき役割と加入促進に必要なこと」
総合コーディネーター 松尾一郎さん
7つのグループに分かれて、次の3テーマについて意見交換をしました。
1 消防団への加入の動機・所属する団の活動内容
2 地域を守るために女性消防団員としてどのような役割を担うべきか
3 女性消防団員の加入促進対策として考えていること(アイデア募集)
(ワークショップのルールです)
(ワークショップの進め方についての説明を受けています)
(各グループの意見交換の状況です)
(意見交換後、各グループから発表をいただきました)
(意見交換内容の一例です)
関連リンク
このページの所管所属はくらし安全防災局 防災部消防保安課です。