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更新日:2024年11月6日

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よこすか水なす(‘サラダ紫’)生産者への技術支援

三浦半島地区事務所普及指導課では、横須賀市長坂地域の‘サラダ紫’生産者が安定出荷できるように技術支援をしており、産地育成を行っています。

生育の様子サラダ紫果実の写真
生育の様子(左)と収穫どきの果実(右)

‘サラダ紫’は神奈川県が(株)サカタのタネと共同して育成したナス品種で、生でも食べられるジューシーなナスです。購入した方から味・風味などが高く評価されており、平成28年度には「よこすか水なす」としてかながわブランドに登録されました。
三浦半島では平成19年度から‘サラダ紫’が栽培されており、現在では横須賀市長坂地域の生産者を中心に栽培され、共選出荷と近隣の直売所での販売が行われています。
当所では‘サラダ紫’の安定生産のために、せん定方法やかん水方法、病害虫防除などについて支援を行っています。 

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