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更新日:2024年7月9日
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神奈川県公共工事等における最低制限価格制度について
最低制限価格制度とは、公共工事等の請負の契約の入札において、契約内容に適合した履行を確保するため、あらかじめ最低制限価格を設けて、予定価格の範囲内で最低の価格をもって入札した者であっても、最低制限価格を下回る場合には、これを落札者とせず最低制限価格以上で最低の価格をもって入札した者を落札者とする制度です。
本県では、原則として設計金額が250万円を超える工事について、最低制限価格を設定しています。
最低制限価格の具体式 【土木工事等】【建築工事等】【水道工事】
最低制限価格=予定価格×最低制限価格率(%)
本県では、原則として設計金額が100万円を超える工事系委託について、最低制限価格を設定しています。
最低制限価格の具体式
最低制限価格=予定価格×最低制限価格率(%)
神奈川県の入札情報に関してはこちらのページをご参照下さい。
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