初期公開日:2024年7月17日更新日:2024年8月15日
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震災からの復旧・復興に関するパネル展を実施します。
パネル展は終了しました。お立ち寄りいただき、ありがとうございました。
100年前の関東大震災では、現在の首都圏全域が強い揺れに見舞われ、神奈川県でも火災や津波、土砂崩れなどで壊滅的な被害が発生しました。今年の1月には能登半島地震が発生し、甚大な被害が発生しましたが、神奈川県でも大規模地震の切迫性が高まっています。
全国の自治体では、被災地の復旧・復興を支援するため、被災した自治体からの要請を受け、職員を派遣しています。神奈川県でも、能登半島地震や東日本大震災などで被災した自治体に多くの職員を派遣しています。
また、東日本大震災で甚大な被害が発生した宮城県では、震災から十数年が経過し、震災の風化防止及び防災意識の向上を図るため、「3.11伝承・減災プロジェクト」として、復旧・復興に関するパネルを作成するなど県外に広く防災文化の普及を図る取組を実施しています。
こうした震災からの復旧・復興に係る取組を多くの方々に知っていただくことで、大規模地震を「自分事」として捉え、地震への備えを進める契機としていただくため、下記の通りパネル展を実施します。
神奈川県庁にお越しの際は、ぜひお気軽にお立ち寄りください。
令和6年7月23日(火曜日)~令和6年7月30日(火曜日)(土日除く)
8時30分~17時15分(最終日は16時30分まで)
神奈川県庁新庁舎1階エントランスホール
(神奈川県横浜市中区日本大通1)
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