ホーム > 健康・福祉・子育て > 福祉 > 障害福祉 > 「ともに生きる社会かながわ憲章」ポータルサイト > ともに生きる社会かながわ応援大使～ともいき大使～
更新日：2024年5月29日
ここから本文です。
ともに生きる社会かながわ応援大使～ともいき大使～
本県の共生社会の実現に向けて、幅広い世代の方々への共感をより一層広めていくため、書家の金澤翔子さんを「ともに生きる社会かながわ応援大使（通称「ともいき大使」）」に任命しています。
大使の活動予定
今後の大使の活動予定については、こちらでご案内します。
これまでの大使の活動
能登半島地震復興支援チャリティ ともに生きるコンサート ホワイトハンドコーラスN♪PPON in 神奈川
日時
令和6年5月26日(日曜日)15時00分から17時00分
場所
新都市ホール(そごう横浜店9階)
主催・後援
主催：神奈川ロイヤル株式会社
後援：神奈川県、神奈川県議会手話言語普及推進議員連盟、神奈川県議会ユニバーサルスポーツ振興議員連盟
イベントの概要
能登半島地震の被災地の復興や、「ともに生きる社会かながわ憲章」が目指す、誰もがその人らしく暮らすことのできる地域社会の実現を目指したチャリティーコンサートが開催され、約700名の方が来場しました。
第一部では、憲章Tシャツを着用した金澤翔子さんが席上揮毫（きごう）を行い、来場者に披露されました。
厚木市 書家・金澤翔子展 席上揮毫
日時
令和5年12月23日(土曜日）
場所
あつぎ市民交流プラザ（アミューあつぎ）5階アートギャラリー
イベントの概要
12月21日～26日に、あつぎ市民交流プラザ（アミューあつぎ）5階アートギャラリーにて「書家・金澤翔子展」が開催されました。期間中の12月23日には金澤さんが来場され、席上揮毫（きごう）を行い、来場者に披露されました。当日は、金澤翔子さんに憲章Tシャツをご着用いただくとともに、「ともに生きる社会かながわ憲章」のPRも行いました。
当日の様子は、厚木市ホームページ金澤翔子展・席上揮毫（別ウィンドウで開きます）をご覧ください。
知事による「画廊 翔子」訪問
日時
令和5年10月27日(金曜日)午後13時20分から午後14時00分まで
場所
画廊 翔子
概要
2022年7月に、地元の皆様と「共に生きる」思いを持ってオープンした画廊に知事が訪問し、「ともいき大使」への意気込みや共生社会について等、意見交換を行っていただきました。
また、一緒に書道体験を行い、「いのち」の文字を書いていただきました。
桐蔭学園学園祭（鵬翔祭・鸞鳳祭）の特別企画「共に生きる 金澤翔子席上揮毫（きごう）」
約300名の方にご来場いただきました。ありがとうございました。
日時
令和5年9月24日(日曜日)午後13時00分から午後13時30分まで
場所
桐蔭学園アカデミウム
イベントの概要
書道部の生徒の皆様と席上揮毫（きごう）を行い、来場者に披露されました。また、来場者の手拍子の中、ダンスも披露されました。当日は、金澤翔子さんに憲章Tシャツをご着用いただくとともに、「ともに生きる社会かながわ憲章」のPRも行いました。
当日の様子は、桐蔭学園HPトラジションセンター（別ウィンドウで開きます）をご覧ください。
「ともに生きる社会かながわ憲章」PRイベント（横浜駅）
約500名の方にご来場いただきました。ありがとうございました。
日時
令和5年8月23日(水曜日)午前10時00分から午後2時00分まで
※金澤大使のPR活動は午前11時00分から午後1時00分まで
場所
新都市プラザ(そごう横浜店地下2階正面入口前)
イベントの概要
金澤大使から来場者に憲章チラシ配布
・金澤翔子さんが揮ごうされた憲章題字「ともに生きる」の作品展示
・県（共生推進本部室）の取組みのパネル展示
・「神奈川県当事者目線の障害福祉推進条例 ～ともに生きる社会を目指して～」のPR
※連携企画として金澤大使による『横濱ハーバー ともに生きる社会かながわ 限定パッケージ』の共同PRをありあけそごう横浜店（地下2階）で実施（12時00分から）。
イベントの様子
来場者や新都市プラザを通行される皆様に、憲章PRチラシをお配りいただきました。
来場者へお配りした憲章ポストカードに、サインをしていただきました。
大使の作品を展示頂き、会場を盛り上げてくださいました。
ともに生きる社会かながわ応援大使〜ともいき大使〜
金澤翔子（かなざわしょうこ）さん
東京都出身。書家。
5歳から書家である母の師事で書を始める。
伊勢神宮や東大寺を始めとした日本を代表する神社仏閣で奉納揮毫や個展を開催する。
ローマ教皇庁(バチカン)に大作「祈」を寄贈。
東京五輪公式アートポスター制作。
国外ではニューヨーク、プラハ、シンガポール、サンパウロ等で個展を開催。
東日本大震災後に発表した自身代表作「共に生きる」を合言葉に、被災地への応援や、障害者支援など共生社会実現に向けた活動にも継続的に取り組んでいる。
本県との関わり
平成28年11月、県庁大会議場にて、ともに生きる社会かながわ憲章の題字「ともに生きる」の席上揮ごう（大勢の前で書を書くこと）のほか、県の共生社会の取組みにご協力いただいています。
また、県施設等で作品の掲示も行っています。
| 時期 | 内容 | 現在の場所 | 作品 |
| 平成27年5月 | 金澤翔子さんとの交流会 | 県立こども医療センター | 共に生きる |
| 平成28年11月 | 県庁大会議場にて、「ともに生きる社会かながわ憲章」題字の席上揮ごう | 知事室 | ともに生きる |
| 平成29年7月 | 芹が谷やまゆり園にて席上揮ごう | 津久井やまゆり園 | 祈 |
| 令和元年8月 | 東京2020パラリンピック1年前イベントin神奈川 | 県立スポーツセンター | 飛翔 |
(知事室)
（津久井やまゆり園）
（県立スポーツセンター）
大使の役割
ともに生きる社会かながわ憲章や、本県の共生社会の推進の取組に関するPR等
任命式の様子
令和5年7月13日（木曜日）に県庁本庁舎第2応接室にて任命式を行いました。
このページに関するお問い合わせ先
このページの所管所属は福祉子どもみらい局 共生推進本部室です。