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更新日:2024年1月22日

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休眠預金等を活用した助成事業

休眠預金等の活用について、神奈川県内の団体向けに情報提供します。

休眠預金について 「休眠預金活用事業サイト」(別ウィンドウで開きます)


新着情報

令和6年1月19日

神奈川県内の団体が応募できる助成事業は次のとおりです。

資金分配団体 事業名 応募締切
株式会社トビムシ 林業六次産業化による森林活用支援事業(別ウィンドウで開きます) 2月9日(金曜)必着
公益財団法人日本国際交流センター 外国人ルーツ青少年の自立をささえる進路・キャリア支援事業(別ウィンドウで開きます) 2月7日(水曜)17時必着

 休眠預金について

 平成28年に預金者等が名乗りをあげないまま10年間放置された預金等を民間公益活動(人口の減少、高齢化の進展等の経済社会情勢の急速な変化が見込まれる中で国及び地方公共団体が対応することが困難な社会の諸課題の解決を図ることを目的として民間の団体が行う公益に資する活動(子ども及び若者の支援、日常生活等を営む上で困難を有する者の支援、地域活性化等の支援の3分野に係る活動)であって、これが成果を収めることにより国民一般の利益の一層の増進に資することとなるもの)の促進に活用するために「民間公益活動を促進するための休眠預金等に係る資金の活用に関する法律」が成立しました。

 この法律では、休眠預金等は預金保険機構から指定活用団体に交付され、指定活用団体から資金分配団体、資金分配団体から民間公益活動を行う団体へと助成等がされることとなっています。

⇒詳しくは、JANPIAホームページ「休眠預金等活用とは」をご覧ください。(別ウィンドウで開きます)

休眠預金等の活用の流れ

(JANPIAホームページ「休眠預金等活用とは」より)

休眠預金等の流れ

 

1. 指定活用団体

休眠預金等交付金を預金保険機構から受入れ、資金分配団体に助成を行うこと等をします。現在、一般財団法人日本民間公益活動連携機構(略称:JANPIA)が内閣総理大臣によって指定されています。
⇒ JANPIAのホームページ

 

2. 資金分配団体

民間公益活動を行う団体に対し助成等を行う団体であって、助成等に必要な資金について、指定活用団体から休眠預金等交付金に係る資金を原資とする助成又は貸付を受けるものです。

資金分配団体公募については、JANPIAのページ(別ウィンドウで開きます)をご覧ください。

3. 民間公益活動を行う団体(実行団体)

民間公益活動を行う団体であって、民間公益活動の実施に必要な資金について、休眠預金等に係る資金を原資とする助成等を受けるものです(上記の資金分配団体は除く。)。民間公益活動を行う団体(実行団体)は、選定されたそれぞれの資金分配団体が募集します。

このページに関するお問い合わせ先

NPO支援グループ
電話 045-210-3703
FAX 045-210-8835

このページの所管所属は政策局 政策部NPO協働推進課です。