B型肝炎の定期予防接種について

平成28年10月から、平成28年4月以降に生まれた0歳児へのB型肝炎予防接種が、定期接種となりました。

定期接種は、0歳児に限り公費（無料）で接種を受けられます。

B型肝炎の予防接種は、合計3回を次のタイミングで行うことになっています。

1回目：生後2ヶ月を目安に接種

2回目：1回目の接種から27日以上の間隔をおいて接種

3回目：初回接種から140日以上を経過した後に接種

 

なお、接種時に1歳になっていた場合は、他の年齢の方と同様に自費による任意接種となりますので、ご注意ください。

煤ケ谷診療所では、厚木市、愛川町、清川村にお住まいの0歳児を対象に定期接種を行っています。

詳しいことは、お住まいの市町村の担当窓口へお問い合わせください。

任意接種も随時受け付けておりますので、予防接種を受ける際は、電話でご連絡をいただいた上でお越しください。