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更新日:2020年6月5日
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知事の米国訪問(平成28年11月)の結果について紹介します。
超高齢社会を克服するために神奈川県が進めている政策「ヘルスケア・ニューフロンティア」のさらなる国際展開に向け、平成28年11月16日、17日の2日間、知事が米国カリフォルニア州のスタンフォード大学を訪問しました。
県とスタンフォード大学の間では、知事が同大学を訪問した2014年以降、ライフサイエンス分野での連携が進んでいます。今回、双方の臨床研究支援拠点間での協働を推進するとともに、「未病産業の国際展開」や「人材育成」等における連携をさらに強化するため、同大学の医学部との間で、連携、協力の覚書を締結しました。
締結日:2016年11月16日
場所:スタンフォード大学
署名者:神奈川県 黒岩祐治知事
スタンフォード大学 ロイド・マイナー医学部長
県とスタンフォード大学との共催で、現地で最先端医療やヘルスケアをテーマとしたシンポジウムを開催しました。知事もヘルスケア・ニューフロンティアや未病コンセプトなどについてプレゼンテーションを行いました。
タイトル:The Multidisciplinary Conference for Drug and Device Development
開催日:2016年11月17日(8:00から17:30)
場所:スタンフォード大学
主な登壇者:神奈川県 黒岩祐治知事
スタンフォード大学医学部 ロナルド・パール麻酔科部長 他14名
(シンポジウムプログラム [PDFファイル/48KB])
参加者数:約110名
時間 | 行事 |
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午前 |
サンフランシスコ着 |
午後 |
スタンフォード大学医学部とのMOU締結・会談 |
時間 | 行事 |
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午前 |
スタンフォード・県共催シンポジウム |
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