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更新日:2024年1月11日
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2018年1月16日、東南アジアでの薬事規制に関するセミナーを開催しました
医療・ヘルスケア産業の企業の皆様の海外展開を支援するため、国際展開セミナー「東南アジアにおける薬事規制の最新動向―ASEAN医療機器指令(AMDD)の基礎から最新情報まで―」を開催しました。
<ASEAN医療機器指令(AMDD: ASEAN Medical Device Directive)とは>
ASEANにおける医療機器規制のハーモナイゼーションを目指し、加盟国が自主的に導入すべき規範となる整合規制。10ヶ国で批准されることにより、製品登録に必要な情報が標準化される見込み。
2018年1月16日(火曜日) 14時00分から16時00分
TKPガーデンシティ横浜 2F ホールB(横浜市神奈川区金港町3-1 コンカード横浜2階)
医療・ヘルスケア関連の海外展開に関心のある、または既に事業展開している企業の皆様
約60名
神奈川県
(1)「ASEANにおける医療機器・ヘルスケア市場の現状について」
みずほ情報総研株式会社 社会政策コンサルティング部 チーフコンサルタント 日諸 恵利氏
(2)「ASEANにおける薬事規制について ―基礎知識と最新動向―」
DEKRAサーティフィケーション・ジャパン株式会社 医療機器事業部 マネージングディレクター 肘井一也氏
DEKRAサーティフィケーション・ジャパン株式会社(DCJ)
海外50ヵ国、40,000名超のスタッフを擁するグローバル認証機関の日本法人として2005年に設立。日本の医薬品医療機器の登録認証機関として、多様な医療機器の薬事認証及び海外展開支援を実施。
(3)「医療・ヘルスケア分野における海外展開支援について」
神奈川県、独立行政法人 日本貿易振興機構(JETRO)、独立行政法人 国際協力機構横浜国際センター(JICA横浜)
(4) 質疑応答
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