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更新日:2024年7月23日
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薬物クリーンかながわ推進会議
薬物クリーンかながわ推進会議は、県内の各機関、団体が相互に連絡・調整を図り、県民一体となった薬物乱用防止啓発運動を展開し、“不正薬物の存在しない”、“不正薬物の進入を許さない”「薬物クリーンかながわ」の実現に寄与することを目的として、平成4年10月28日に設立されました。
薬物クリーンかながわ推進会議には、行政・取締・各種関係の182機関・団体(令和3年4月1日時点)が加入し、薬物乱用防止講演会の開催や、街頭キャンペーンなどの薬物乱用防止啓発活動を行っています。
神奈川県では、覚醒剤や大麻などの薬物の恐ろしさ等を周知し、薬物乱用防止を図ることを目的とした講演会を次のとおり開催しました、多くの方にご参加いただきありがとうございました。
令和6年5月20日(月曜日)13時30分から15時00分まで(13時00分受付開始)
横浜市開港記念会館
(横浜市中区本町1-6)
演題:「助けて」が言えない子どもたち ~市販薬と大麻の乱用・依存を例に~
講師:国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター
精神保健研究所薬物依存研究部心理社会研究室長 嶋根 卓也 氏
「薬物クリーンかながわ」を合い言葉に、「ダメ。ゼッタイ。」普及運動の一環として、街頭キャンペーンを7月3日に開催しました。大麻や覚醒剤、危険ドラッグなどの薬物の恐ろしさを訴え、薬物乱用防止の普及啓発を図るために、パネルの展示や啓発資材等の配布を行いました。
多くの方にキャンペーン会場にお越しいただき、ありがとうございました。
横浜駅東口 新都市プラザ(横浜そごう前地下2階正面入口前)
薬物クリーンかながわ推進会議、公益社団法人神奈川県薬剤師会、神奈川県
「二十歳の市民を祝うつどい」に出席する若者に薬物乱用防止の普及啓発を図るため、1月8日に街頭キャンペーンを開催しました。大麻や覚醒剤、危険ドラッグなどの薬物の恐ろしさを訴え、パネルの展示や啓発資材等の配布を行いました。
多くの方にキャンペーン会場にお越しいただき、ありがとうございました。
JR東海新横浜駅北口東広場及びペデストリアンデッキ
薬物クリーンかながわ推進会議、神奈川県、横浜市
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