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更新日:2024年7月25日
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交通安全の確保と道路環境の改善の主な取組
高齢者や障がい者など、誰もが自らの意志で自由に移動し、積極的に社会参加することができる社会基盤の整備として、幅の広い歩道や段差のない歩道の整備を進めます。
幅の広い歩道の整備事例 【県道63号(相模原大磯)厚木市愛名)】
交通管理者と連携し、ドットライン(*)を設置するなど交通事故の防止対策を進めます。
ドットライン:車線の内側に太い点線を設置して車線を狭く見せることにより、ドライバーが車の速度を無意識に下げるようにする対策です。【県道312号(田谷藤沢)鎌倉市城廻】
県が管理する道路照明灯について、省エネルギー化や環境負荷の低減に資するLED照明灯への転換を進めます。転換にあたっては、既設水銀灯や老朽化したナトリウム灯の更新等にあわせて行っていきます。
道路照明灯の更新(LED化)例【県道402号(阿久和鎌倉)鎌倉市植木】
交通安全施設グループ
電話 045-210-6365
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